22歳以下の利用が3時間未満165円に! ChargeSPOTの「U22割」をFRUITS ZIPPERが応援
- 2025/8/12
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モバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」が8月10日より22歳以下の若者を対象とした「U22割」キャンペーンを実施することになり、同日に東京都内で発表会が開催された。会場にはChargeSPOT全国キャンペーンのアンバサダーを務めるアイドルグループ「FRUITS ZIPPER」の仲川瑠夏、真中まな、早瀬ノエルの3名も登場。世界にひとつだけのChargeSPOTを作るパフォーマンスでキャンペーンの始動を盛り上げた。
期間中何度でも3時間未満165円で利用できる「U22割」
10月31日まで展開される「U22割」は、22歳以下のユーザーを対象に「ChargeSPOT(チャージスポット)」が期間中何度でも3時間未満165円で利用できるようになるキャンペーンだ。適用にはChargeSPOTのキャンペーンバナーからデジタル庁の「デジタル認証アプリ」に飛び、マイナンバーカードによる認証が必要となる。

発表会の冒頭では同サービスを運営する株式会社INFORICHの秋山広宣社長が挨拶。国内の設置台数が5万5千台を越えるほか、台湾やイギリスなど精力的な海外進出も進めるChargeSPOTの取り組みおよび安全性のこだわりについて述べた同氏は、「学生の皆さん、そしてアンダー22の皆さんにChargeSPOTをより多く使っていただき、この夏を快適に過ごしていただきたいと思っております」と今回の企画の主旨を語った。

“ふるっぱー”の仲川、真中、早瀬がオリジナルスタンド作りに挑戦
その後、デジタル庁の担当者による「デジタル認証アプリ」の紹介に続き、「FRUITS ZIPPER」の3人が登場。

同社とFRUITS ZIPPERは、同社が運営するアーティストへの応援発信プラットフォーム「CheerSPOT」においてコラボキャンペーン“日本を「FURUITS ZIPPER」で埋め尽くそうプロジェクト”を展開してきた間柄。その縁でChargeSPOT全国キャンペーンのアンバサダーにも登板することになった彼女たちは、「普段からずっとChargeSPOTを使っていたので、こうやってアンバサダーに就任させていただいてすごく光栄です」(仲川)と喜びの表情を見せた。

この日は、ChargeSPOTのバッテリースタンドを3人がデコレーション。ペンやシールなどさまざまな素材を使い、制限時間5分で世界でひとつだけのスタンド作りを行った。

それぞれのメンバーカラーで作られたバッテリースタンドを前に「かわいい~」「うれしい~」という本人たちの歓声とともに始まったチャレンジ。真剣な表情で黙々と作業を進める中、司会者からChargeSPOTに関する質問があると、三人から「一日に1回か2回必ず借りるんですけど、返さずに夜一緒に寝て、次の日の朝に返すことが多いです」(真中)、「ライブなどに遊びに行って携帯の充電が切れちゃった時に近くのコンビニとか手軽にいろんなところで借りれるので本当に助かっています」(早瀬)と、普段からの繋がりを感じさせるコメントも。

そして締めにサインを描き入れて世界に一台だけのバッテリースタンドが完成。「私は空色担当で、ChargeSPOTに一番近いカラーなので、空色をメインに重ねてデコレーションしてみました」(真中)、「海外っぽい感じを意識して、ここに“LUNA”ってステッカーも貼れたので大満足です」(仲川)とこだわりを語ると、8月8日から提供されているFRUITS ZIPPERコラボカラーのバッテリーをレンタルして嬉しそうな表情を見せた。

なお、このバッテリースタンドは、東京のGIGO総本店(池袋)、GIGO渋谷宮益坂、GIGO新宿歌舞伎町にそれぞれ9月30日まで展示される。

最後に「私たちは誰かのパワースポットになりたいって思いで活動していて、歌詞にもそういう部分があったりするんですけど、こうしてChargeSPOTさんとコラボさせていただくと、物理的に世の中のいろんなところにFRUITS ZIPPERのパワースポットができるような気がしてすごく嬉しいです。ぜひ私たちを街なかでたくさん見つけて、心もモバイルもチャージしてもらえたら嬉しいです」と真中が述べて終了した発表会。

夏フェスや花火大会、旅行に海とレジャーづくしで元気の補給が大切な夏真っ盛り。彼女たちの応援するChargeSPOTで、スマホのバッテリーも切らさない毎日を過ごそう!