『イオン銀行 東京八重洲店』がJR東京駅直結の八重洲地下街“ヤエチカ”に移転オープン

株式会社イオン銀行は、2022年5月10日(火)『イオン銀行 東京八重洲店』を東京駅直結の八重洲地下街へ移転リニューアルオープンした。それに伴い、東京八重洲店にてメディア向けにお披露目イベントが行われた。

イオンに来店する利用者の「土曜・日曜、祝日も営業する銀行があったら」「お買い物ついでに銀行サービスを」との声から誕生したイオン銀行。イオン銀行 東京八重洲店は2018年12月に開店し、「WEBで相談できる」「会社の傍にある」「ネット銀行のようなネットサービスの充実さに加え相談窓口がある」など多くのお客から支持されている。今回の移転では世界的メガターミナルであるJR東京駅直結の八重洲地下街〝ヤエチカ”への出店となり、駅から徒歩2分とアクセスが良くなった。営業時間を365日※、朝10時から夜20時までと延長し、さらに利便性高く利用できるようになった。

※八重洲地下街の営業日に準ずる

イベントには株式会社イオン銀行 代表取締役社長 小林裕明氏が登場した。
入口が両端に2箇所あるので入店しやすく、お客がどちらの入口から入店しても、きちんと目が届くよう店舗真ん中のアイランド型にカウンターを設置してあることなど移転リニューアルオープンした東京八重洲店の特徴を説明した。「金融に関する相談はまだまだ店頭で相談したいというニーズが高く、イオン銀行が対面でもデジタルでも相談できるOMOモデルのデジタルバンクを目指し頑張っていきたい。いろんな会社と繋いで、イオン銀行が金融の相談など、いろいろな相談が出来るコミュニティになれば」と話した。

また、株式会社山田エスクロー信託と業務提携契約を締結し、オープン同日よりイオン銀行 東京八重洲店にて相続関連業務の取り扱いも開始する。3年後の2025年には団塊世代がすべて75歳以上となり、大相続時代が到来するといわれている。イオン銀行の親しみやすさや気軽に立ち寄れる身近さと、山田エスクロー信託の高い専門性や豊富な実績を併せることで、お客の要望に沿った円滑な相続となるようサポートし、人生のエンディングである終活準備の不安を解消する手伝いをしてくれる。山田エスクロー信託の業務提携店として、山田エスクロー信託の相続関連業務(遺言信託業務・遺産整理業務)を紹介することができ、申込後は事前に予約をすれば店舗に設置の「相談ブース」にて山田エスクロー信託の担当者との面談や手続きが行える。今後は全国のイオン銀行店舗での展開を予定しているという。

株式会社山田エスクロー信託 取締役社長 山田晃久氏は「イオンはベースがスーパーだからすべてのお客様に提供できるのが魅力。すべてのお客様へということの方針が近いこともあり、業務提携に期待している」と話した。

今後もお客のニーズに合った商品・サービスの提供に努め、「親しみやすく、便利で、わかりやすい」銀行を目指すというイオン銀行。お昼休みや仕事帰り、外出時などの“ついで”に便利なイオン銀行に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

■店舗概要
店舗名:イオン銀行東京八重洲店
所在地:東京都中央区八重洲2-1 地下1階
営業時間:午前10時~午後8時
取扱商品・サービス:預金、住宅ローン、無担保ローン、投資信託、保険、iDeCo、ATMサービス※

※ATM稼働時間は午前6時~午後11時

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