江崎グリコとロイヤルガーデンカフェ豊洲がコラボ 「植物生まれの凍らせプリンフェア」を開催中

プリンという三文字を見て、最初に想像するのは「プッチンプリン」という人は多いのでは? そのくらい日本人にとって愛されているプッチンプリンは、昨年なんと発売50周年を迎えたロングセラー商品。それだけ長く食べられ続けていると、いろんな食べ方のバリエーションが出てくるのも当然のこと。中でも“凍らせるとおいしい”という口コミがSNS上でも話題になったそうで、発売元の江崎グリコでは2012年から夏に楽しく「プッチンプリン」を食べる提案として「凍らせプッチンプリン」を毎年展開しているという。

そして今年の夏、プッチンプリンがコラボするのは、ららぽーと豊洲の「ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲」。「サスティナブルコミュニティ」をブランドコンセプトとして掲げる同店では、卵・乳、動物性原料を使用していない「植物生まれのプッチンプリン」のアレンジコラボメニュー2品を7月30日までの期間限定で提供中だ。

植物生まれの凍らせプリンパフェ

まず目を引くのは、凍らせた植物生まれのプッチンプリンに突き刺さった真紅の花びらのようなビーツのロースト。「ヘルシー」や「野菜」がキーワードのロイヤルガーデンカフェらしい食材だが、これが想像してた以上にうまい。大人なら、お酒のつまみとしても十分に楽しめるかも。続いてパイナップルやオレンジなどフレッシュフルーツとともにトッピングされている、ミントが乗ったライチシャーベットにも注目したい。シャーベットなのに全然水っぽくなく、ライチの風味が強烈に味わえる。うわものの中では、今回の主役プッチンプリンと双璧を成す存在といえるかも。ルバーブジャムやグラノーラが入ったグラスの中でひときわ存在を主張するのは、ローストしたクルミ。コリコリとした食感は、ソフトな口当たりの食材が多いパフェにアクセントを加えてくれる。そして最後にグラスの底で待ち構えているのは花びらが入ったゼリー。凍らせた植物生まれのプッチンプリンに負けない、主役級の食材が入れ替わり立ち替わり口の中を楽しませてくれるパフェをお試しあれ。

価格(税込):1,320円
提供時間:15:00~17:00 ※なくなり次第終了
使用食材:
凍らせた植物生まれのプッチンプリン
エディブルフラワーゼリー、グラノーラ、ルバーブジャム、ローストクルミ&アーモンド、プリンソース、ライチシャーベット、パイナップル、オレンジ、ビーツ、ミント

植物生まれの凍らせプリンア・ラ・モード

プレート中央に鎮座する凍らせた植物生まれのBigプッチンプリンを植物由来素材使用のスイーツやフレッシュフルーツが取り囲む、みんなでシェアしながら食べられる盛り付けのプリンア・ラ・モード。餡子はデーツとレーズン、アメリカンチェリーが乗った豆乳ゴマクリームはメープルシロップで甘さを加えるといった意表をつく作りながら、スイーツとしての完成度は高い。そのまま食べてもいいけれど、ここはぜひシャリシャリのプリンといっしょに頬張って口の中でのペアリングを楽しみたい。

価格(税込):1,100円
提供時間:12:00~21:00 ※なくなり次第終了
使用食材:
凍らせた植物生まれのBigプッチンプリン
バナナ、メロン、パイナップル、りんご、オレンジ、キウイ、ブルーベリー、ラズベリー、アメリカンチェリー、デーツ餡子、豆乳ゴマクリーム、ミント

ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲

今回のアレンジコラボメニューは、どちらも植物由来の素材を使っているので、卵・乳アレルギーを気にしている人でも楽しめるのがうれしいところ。それに、スーパーで普通に売ってるプッチンプリンがこんなに華やかになることにも驚きだ。プリンがシャリシャリになる、秘密の凍らせ時間で生まれ変わったプッチンプリンのアレンジメニューが楽しめるのは7月30日まで。気になる人は豊洲へ足を運んでみて。

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