東京タワーにて体験型謎解きエンターテインメント『code name: WIZARD Episode 1』がスタート

「『code name: WIZARD Episode 1 魔導書の謎と六匹の妖精』 Supported by NTT ドコモ」のPRESS向け先行体験会が10月1日に開催された。

本作『Episode 1(エピソード ワン)』 は、東京タワー館内にて空間コンピューティングデバイス『Magic Leap 1』を使ったMR(Mixed Reality = 複合現実)コンテンツ。前回クラウドファンディングにおける支援者向けの限定コンテンツ『Episode 0(エピソード ゼロ)』をベースにした完全新作となる。本作品は「魔導書の謎解き」と「魔法体験」の2つのパートで構成され、まず東京タワーフットタウン1階〜3階と展望台(地上150m)に隠された魔導書の謎を解いて回る。この謎解きをクリアできた者のみが『Magic Leap 1』を装着し“妖精たち”と共に、最後の謎にチャレンジする流れとなっている。

「魔導書の謎解き」では、難易度がレベル1の赤のティッキー・Naughty(ノーティ)と、レベル2の青のティッキー・Weaky(ウィーキー)から1つを選択。初めての方は赤いティッキーから挑戦するのがおすすめだ。展望台には、「The Exrta Quest」の高難易度の問題が隠されているので、自信のある方はぜひチャレンジしてほしい。

「魔法体験」パートでは、「マジック・サーチャー」を装着し、“修練の間”に挑戦する。自分の手から魔法を放ち、謎解きをしていく感覚はとても新鮮。また本作品のイメージにぴったりな衣装を身に纏ったスタッフが非現実世界を演出してくれ、より作品の世界観が楽しめる。

「『code name: WIZARD Episode 1』Supported by NTT ドコモ」は東京タワーにて、2020年10月2日から12月28日までの期間限定開催。なお『Episode 1』は全6話構成になっており、現在は第1話と第2話のみの公開となっている。今後、定期的に話数を更新し、ストーリー進行とあわせて何度も遊べる謎解きコンテンツを目指すとのこと。

ぜひこの機会にMR(Mixed Reality = 複合現実)の世界を楽しんでみてはいかがだろうか。

〈code name: WIZARD 公式HP〉
https://ajara.kakus.in/wizard/

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