「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクト第3弾は、学生といきものがかりによる応援歌

auと株式会社運動通信社が共同で提供する学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM」が、日本のスポーツ界の発展のベースにある部活動を応援したいという想いから開始した「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクト。プロジェクトムービーの公開と「#一番好きな応援歌」キャンペーンを開催した今年7月の第1弾、メジャーリーガー・吉田正尚選手の「応援の大切さ」を伝えるメッセージを長さ約40メートルに渡って阪急大阪梅田駅に掲載した8月の第2弾に続く第3弾は、10月9日スポーツの日に合わせてスタートする、学生と人気アーティスト・いきものがかりによる「ぼくらの声を届ける応援歌」企画だ。

楽曲を制作するにあたり、いきものがかりのふたりは関東第一高等学校の部活に励む高校生のもとを訪問。さらに部活動に励む全国の学生へのオンラインインタビューも実施した。運動部だけでなく、応援する側である吹奏楽部やチアリーダー部の学生、顧問の先生などとの対話の中で、学生がコロナ禍の間に感じていた想い、声出し応援が叶わなかった心の葛藤、声出し応援解禁後に初めて声援を受けた時の思いなど、それぞれのさまざまな想いや気持ちを楽曲に込めたという。

学生の声を元にいきものがかりが作った応援歌のタイトルは「声」。楽曲のアレンジは、これまでもいきものがかりの数多くのアレンジを手掛けてきた音楽プロデューサーの亀田誠治氏が担当した。

オリジナル応援歌「声」は、学校訪問をした際のインタビューや、いきものがかりの実際のレコーディングなどの制作過程を収めたコンセプトムービーと合わせて、この冬に公開予定。さらに12月13日に発売される、いきものがかりの2年半ぶりのニューアルバム「○」(読み:まる)にも収録されるという。冬まで待てないというファンは、オリジナル応援歌公開より先行してauのオフィシャルX(旧Twitter)アカウント(@au_official)にて順次公開予定のティザー動画をチェックしよう。学生の応援に対する想いや、いきものがかりとして応援歌に込めた想いを、学生・いきものがかりのぞれぞれの視点から15秒に詰め込んだ、一足早いファンへのプレゼントだ。

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